明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

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 明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は亥歳、十二支の由来は西暦553年ごろ中国から日本に伝わったとされてますが、本家中国では十二支に猪はないのです。
その頃日本にはまだいなかったのでしょう、なんと中国は豚なんです。ブーブー
猪突猛進とよくいわれますが、今年の私は「腸突猛進」を掲げ腸を徹底的に鍛えていこうかと思っております。

さて、タイトルの「代田、宮入」一体何の事?「ダイダ ミヤイリ?」と思われるているかも知れませんが、   
野球選手ではございません。昭和の名博士 代田 稔(シロタミノル)博士と宮入 近治(ミヤイリ チカジ)博士の事なんです。
簡単に解説しますと代田氏は(シロタ株)宮入氏はミヤリサン菌(酪酸菌)、を発見した方々で前者はヤクルトの創始者後者はミヤリサン製薬初代社長でもあります。

新年に入り、テレビ、ラジオ、インターネットなどでも健康ブーム続き、健康食品、サプリたるもののCMが目に入らない日は無いにくらい商品がひしめき合ってまいす。でも中にはやたらめったら効能を謳っているのですが、ほとんど胃酸で消化するため、本当に効くのだろうかと思ってしうものも中には見受けられます。ちなみにアンチサプリの私はお金を出してまで買おうと思いませんし、信じてもおりません。
しかし、この二つのミヤリ菌、シロタ株は腸まで届く強い菌なので私は納得して飲み続けております。
 本来この国では高度経済成長期の1950年~現在に至るまで穀物中心の食生活から高たんぱく高脂質の欧米型の食生活に大きく変わりました。
総エネルギー中に占めるの脂質エネルギーは約35年の間に約3倍に膨れ上がりました。
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代田稔氏
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宮入近治氏


 
 


 

 
弥生時代からのご先祖様から脈々と受け継がれてきた穀物中心で作られたDNAがたった数十年で牛肉、豚肉、鶏肉、などをふんだんに摂取すれば、
食べる人間は大丈夫でも腸内細胞は「おいおい聞いてないよ、そんな対応まだ無理無理」そんな思いじゃないでしょうか。
近年増え続けている大腸がんがTOPになるのも原因のひとつかもと納得がいくわけです。
そもそも腸内細菌には日和見菌(70%)善玉菌(20%)悪玉菌(10%)が存在し7:2:1の割合(腸内フローラ)が腸内のベストバランスと言われています。
しかしこれが崩れると下痢や便秘となるわけです。
これだけではありません、腸は第二の脳とも言われ一億個もの脳細胞が存在し、独自の神経系を持ちセロトニンというホルモンも作られています。
腸内のセロトニンとは,消化・吸収など食欲を制御、体温の調整、痛みの認知、蠕動運動(腸)、脳血管の収縮活動の調節、止血・血管の収縮作用など
の働きをする大事なホルモン、これひとつ崩れても体に大きく影響してきます。

そんな大事な腸をこの2つの菌で整えちゃうのが下記のものです。
強ミヤリサンとヤクルト400LT!、ガンガン飲んでます。
ミヤリ菌は酪農菌とも呼ばれ「ラク〇〇、ラクト○○」などダイエットサプリとして発売されていますが、主にこれが主成分なだけです。
330錠入っててコスパ的にもこれがGOODです。ヤクルトも小さい子供さんには絶対いいと思います。
健康な方も不健康な方も腸を整えることは決して悪い事ではありません。
他にもビオフェルミン、エビオス、ヨーグルトの上澄み液(ホエー)も腸まで届きますのでおすすめです。

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最後に私は決してメーカーの宣伝をしているわけではございませんし、悪魔でも個人的なブログですので何卒ご理解ください。

腸にご興味がある方は店内無料貸し出し書籍コーナーにて多数ございますのでいつでもお越しくださいませ。

2019年「腸突猛進」頑張るぞ!

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